みなさん、こんにちは。Globally Talkです! 

10月から後期の授業が始まり、Globally Talkは第3回目を迎えました。後期も大変盛り上がっています! 

第1回は、日米でのカテゴリーの違いについて、第2回は日本ならではの新卒採用制度についてのトピックでした。トピックの内容もさることながら、モンタナ州立大学から新しく来た留学生二人も参加してくれたことで、日本に住む私たちの視点と、海外から見た視点の二つから、議論がより一層盛り上がっていました。 

そして3回目となる今回のトピックは、「Cool Japan」。かつては日本のサブカルチャーだったアニメや食文化が、いまや世界中で人気を博していることに注目しました。参加者からは、日本の街並みや食事、おもてなしの心など、日本らしさを海外の人はどう見ているのか、といった意見が次々と出されました。

議論を通して、私が強く感じたのは「日常の捉え方」です。私たちが日常的に見慣れたものが、海外の人にとっては魅力的に映る。逆に、海外の日常生活が、私たちの憧れの的となる。言葉にすると当たり前なのかもしれませんが、あえて言葉にするからこそ、気づくことがあると思います。意外と私たちの日常は、Coolかもしれませんね。そう考えると、何気ない日常が明るく映るような気がします。

2年　千綿海大

🔈Globally Talk!は毎週月曜お昼休みにスチューデントラウンジで活動しています。留学を考えている方、英語力の向上を目指している方、お気軽にご参加ください。